はじめに
10月1日、ついに 社会保険労務士試験(令和7年度)に合格 しました!
ブログを通じて勉強記録を残してきましたが、こうして結果を報告できることをとても嬉しく思います。
合格発表の様子
合格発表は、午前9時30分過ぎに試験センターのサイトで確認しました。
サイトがなかなか開かず、ヤキモキしてしまいました。。。
救済待ちだったので、合格者の受験番号を確認する前に補正が入った科目の確認を行いました。
そこで社一の補正を確認できたときは、「もしかして・・!」と期待してしまいました。
その後受験番号を探すと、無事に自分の受験番号が記載されており、とても安堵しました。
奥さんもとても喜んでくれ、特に勉強中に支えてくれたことを思い出し、感謝の気持ちでいっぱいです。
補正科目・得点状況
令和7年度の試験で補正が入った科目は以下の通りでした。
選択式:労災、労一、社一(基準点が2点に引き下げ)
択一式:雇用(基準点が3点に引き下げ)
選択式の社一は1点以下が39.3%と補正が入った科目で1点以下の割合が一番高かったです。
今年は珍しく択一式でも補正が入りました。
雇用保険は、3点以下が61.3%、2点以下が38.7%でした。私も試験中に雇用保険が一番難しいと感じましたが、皆さんも同様だったようです。
また健康保険や厚生年金も3点以下の割合が50%弱あり、もう少しで補正が入りそうでした。
補正がこれだけ入っても、合格率が5.5%ということは、今年は難しかった年といえるのではないでしょうか。
今後について
合格したとはいえ、ここからがスタートです。
現時点では、事務指定講習を受けて登録をしようかと思っています。
実務未経験者の挑戦として、引き続き社労士について記事にできればと考えています。
試験に挑戦する方のモチベーションになれるように私も色々なことに挑戦していきます。
まとめ
令和7年度の社労士試験に合格できたのは、これまでの積み重ねと周囲の支えのおかげです。
試験勉強は孤独な闘いですが、奥さんの協力が最も大きかったです。
勉強のため、休日に出かけられないことが多々ありましたが、不満を言うことなく、勉強に集中させてくれたおかげです。
私は不合格を経験していますが、くじけそうになった時に思い出す名言がありました。
最後にそれを紹介して今回は終わりにします。
将棋の羽生善治さんの言葉です。
何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。
これからも一緒にがんばりましょう!💪


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