社労士試験に挑戦する理由ときっかけ|30代からの挑戦

社労士試験

こんにちは。
今回は、私が社会保険労務士(社労士)試験に挑戦する理由と、これまでの受験経験についてまとめてみようと思います。

私は現在30代前半。実家が経営する零細企業で後継者として働いています。小さな会社ゆえに、経営から労務まで幅広く自分で対応しなければならず、その中で「社労士」という資格に出会いました。

挑戦のきっかけ

会社の業務を通じて「労災保険」や「雇用保険」という言葉に触れるようになりました。
「保険って具体的に誰のために、どんな場面で役立つのだろう?」――そんな素朴な疑問から調べ始め、社労士という資格を知ったのです。

さらに、個人的な背景もあります。私は裕福とは言えない家庭で育ち、学生時代にファイナンシャル・プランナーの勉強をした際に「自営業者は年金が少ない」という現実を知りました。老後の生活への不安を感じ、年金制度を深く理解したいと思ったことも、社労士試験に挑戦する大きな動機となっています。

社労士試験の受験実績

これまでに 令和6年度・令和7年度の2回 試験を受験しました。

・令和6年度:勉強期間は約半年。不合格を覚悟して受験。
・令和7年度:1年間しっかり準備。「必ず合格する」という気持ちで臨み、試験終了直後の各予備校の解答速報を見た限り、結果は厳しそうでした。
しかしながら、蓋を開けると補正により合格しておりました!

今後は、社労士試験や社労士合格後について、記事にできればと思います。

社労士試験の勉強は孤独な闘い

1年半にわたる勉強を通して痛感したのは、資格試験の勉強は孤独な闘いだということです。
同じように孤独を感じながら学んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで私は、このブログを通じて、同じ目標を持つ人たちとつながりたいと思いました。
試験勉強の途中で心が折れそうになったときに、「一人じゃない」と思える場所を作りたかったのです。

おわりに

このブログを読んでくださった方が1年後には一緒に合格を喜べることを心から願っています。
お互いに励まし合いながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。

一緒にがんばりましょう! 💪

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