先日、我が家に**佐川急便から「ある荷物」**が届きました。 受け取った瞬間、ズシリと手に食い込む重み。「あ、ついに来てしまったか…」という心地よい緊張感が走りました。
そうです、待ちに待っていた社労士の事務指定講習の教材一式です!
社労士試験に合格してからというもの、登録に必要なこの講習が始まるまで少し時間が空いていました。「勉強モード」から離れて久しい私の頭は、すっかり平和ボケ(?)していましたが、この段ボールの重みが一気に現実に引き戻してくれました。
「いよいよ社労士として登録するために動き出すんだ」 「もう受験生ではなく、実務家としての第一歩なんだ」
そんな期待と、少しの不安が入り混じる開封の儀。今回は、届いた教材の中身の全貌と、**「仕事 × 事務指定講習」**というダブルタスクをどう乗り越えるか、その作戦会議について書き綴ります。
事務指定講習の教材、開封の儀!
届いたのは、ずっしりと重い荷物。 さっそく開けてみると、テキストや様式集だけでなく、立派なハンドブックまで入っていました。

「送付物一覧」を確認すると、中に入っていたのは以下の11点です。
- 通信指導課程について
- 事務指定講習テキスト(適用・給付編)
- 様式記載例
- 事務指定講習課題書
- 事務指定講習様式集
- 届出書類一覧表
- 通信指導課程Q&A
- 提出用・返送用封筒
- 提出・返信用ラベル
- 社会保険労務士ハンドブック
ただの「テキスト」だけではなく、「課題書」「様式集」「記載例」と分かれているのがポイントです。 受験勉強の時は「テキスト」と「過去問」の往復でしたが、これからは「課題を見て、テキストで根拠を調べ、記載例を参考に、様式集に書き込む」という、あっちこっちの冊子を開いたり閉じたりする作業になりそうです。机の広さが必要ですね(笑)。

テキストは411ページ、様式記載例は293ページとかなりの厚みになっています。
背表紙になにも書いていないものが課題書というもので、課題となるサンプルの企業の情報が書かれています。いつ誰が入社して、産休に入って、退職してなどなど、これらの情報を基に提出すべき申請書を作成していきます。
試験のテキストは、図表が多くて理解しやすかったですが、今回のテキストは文章がほとんどで、頭がくらくらしてしまいそうです。。。
そして特に目を引いたのが、この**「社会保険労務士ハンドブック」**です。
写真からも伝わるこの頼もしい厚み! 帯には「育児介護休業法等に関する法改正を踏まえた実務をフォロー」とあります。社労士試験の知識は、合格した瞬間から法改正によって古くなっていく宿命にありますが、こうして最新の実務情報が網羅されたハンドブックが手に入るのは本当にありがたいです。

気になる「分量」と「課題」の内容
さて、感傷に浸ってばかりはいられません。現実的な「作業量」を確認してみましょう。


リストには、①から㊿を超える番号まで、試験勉強で見覚えのある手続き名がズラリと並んでいます。
- 基本の「取得・喪失」: 新規適用届、資格取得届、被扶養者異動届…
- お馴染みの「36協定」: 時間外労働・休日労働に関する協定届
- 計算が怖い「定時決定・随時改定」: 算定基礎届、月額変更届
- 給付関係: 出産手当金、育児休業給付金、高額療養費…
- そして「労災・年金」: 療養補償給付請求書、年金裁定請求書…
通信指導課程のメインタスクは、これらの事例に基づいて実際に届出書を作成すること。提出するレポート(届出書)の総枚数は、なんと合計60枚!
**「60枚書くだけでしょ?」と思うなかれ。 試験では「〇か✕か」を判断するだけでしたが、これからは「実際に協定届の用紙に、具体的数字や文言を記入する」**のです。
いよいよ実務の世界に足を踏み入れる実感が湧いてきます。
課題書には事業の開始から廃業するまで一連の流れがサンプルとして記載されており、その流れに沿った提出書類を実際に記入していくようです。
完了までのスケジュール計画
さて、一番の問題はこの課題をいつやるか、です。
同封されていた「提出要項」によると、提出期限の目安は以下のようになっていました。

- 第1回目安(3月10日): 事例1〜10(提出枚数 21枚)
- 第2回目安(4月10日): 事例11〜18(提出枚数 21枚)
- 第3回目安(5月10日): 事例19〜26(提出枚数 18枚)
※最終的な期限内(5月31日まで)にすべてのレポート提出が完了すれば問題ないようですが、まとめて出すと返送が遅れる可能性もあるとのこと。
なるべくこの目安通りにコツコツ進めて、5月のGW前には完了させるペースを目指したいと思います。
- 基本方針: 週末に事務指定講習を集中して進める
- 直近の目標: 3月10日までに最初の21枚を仕上げる
「ゆるっと可能性ブログ」のモットー通り、無理しすぎて挫折しないよう、余裕を持った計画で進めていきます。
まとめ
事務指定講習の教材到着は、社労士としてのキャリアの第一歩です。 ハンドブックなどの副教材も充実していて、学ぶのが楽しみになってきました。
同じように今年事務指定講習を受ける同期の皆さん、一緒に頑張りましょう! 課題を進める中で気づいたことや、特に難しかったポイントなどは、またブログで共有していこうと思います。


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